はじめまして、れいなです。私は、映画と人間観察が好きな会社員です。
だいたい年間30~40本くらい見ています。
その中で、邦画を通して人間性や価値観などを学ぶようになり、私自身の価値観も変わっていきました。
今まで600本は見てきた私が、映画に出演する俳優さんを独自の目線で語っていきます!
CinemaFanについて|映画と人の魅力を伝えるブログ
私は、普段から人のつながりを大事にしたり、人間観察が好きだったりします。
テレビを見る時も、内容よりも、出演者の動きや考え方に注目することが多いです。
それは映画を観る時も一緒で、キャラクターだったり、関係性だったりが気になります。
私は、物語のキャラクターに共感したり、自分が感じたことを共有したりしたら面白いんじゃないかと思い、CinemaFanを開設しました。
邦画が好きだったり、好きな俳優さんの情報を交換しましょう!
CinemaFanのカテゴリー紹介|映画や俳優をすぐ探せる便利ガイド
CinemaFanを解説する時に、映画と俳優さんの魅力を一番に伝えられること、わかりやすいカテゴリーを意識しました。
自分が推している俳優さんだったり、興味のある映画だったり、手っ取り早く探してもらうことが目的です。
ぜひ、最新記事に気になる記事がない時は、カテゴリーも見てみてください。
私が邦画を好きになったきっかけ
私が邦画を好きになったきっかけは、ドラマより映画の方がより感情を揺さぶられる体験ができたからです。
初めて自分のお金で映画を観たのは、10歳の時でした。(余談ですが、ハリーポッターと秘密の部屋です)
お小遣いなので、正確には親のお金ですが(笑)
初めて自分でお金を払った特別感と、映画館の臨場感に惹き込まれました。
私は、幼い頃から日常でも周りの人の動きや考え方を観察するのが好きでした。
同じように、映画を観る時も、映画の内容よりも登場人物の動きや考え方に注目してしまいます。
映画館ならではの爆音も、最初は怖かったですが、途中で慣れました。
家で見るアニメやドラマよりも、キャラクターの話し声や動きをリアルに感じられて、めちゃくちゃ楽しかったです。
見終わった後に、「なんであの時こうしたんだろう?」とか、
「ハリーはどんな人なんだろう?」とかを思い出します。
その思い出と一緒に、臨場感も思い出せる映画が大好きになりました。
また、中高生では恋愛映画やミステリー作品にハマり、月に必ず1本は映画館で見ていました。
- デスノート
- NANA
- 恋空
- 僕の初恋を君に捧ぐ
- 悪人
- ライアーゲーム
- 君に届け
ざっと思い出すと、こんな感じです。
登場人物の年齢が、自分の年齢と近ければ近いほど、よりリアルな体験ができます。
いいなと感じたことは、自分の中に取り入れていました。
それは、大人になった今でも変わりません。
今では日々の疲れをリセットしたり、臨場感を楽しんだりしています。
映画を観るようになって変わったこと
そういう内面的な部分を通して映画を観るようになってから、私は人見知りが和らぎました。
私は人と話すときにどう振る舞ったらいいのかわからず、会話やコミュニケーションが嫌でした。
ある時、映画で見た主人公がとても素敵だと思ったので、同じように振る舞ってみました。
当時は、人と話す時に表情が硬くなりやすかったです。
なので、人と話すときに無理に会話を広げようとせず、笑顔で相づちを打つ、共感できる部分は質問をしてみることにしました。
そしたら、少しだけ会話がしやすくなりました。
大人になった今は最低限コミュニケーションはとれていますが、あの時工夫の仕方を学んだことは大きいと思っています。