はじめまして、当サイト運営者のれいなと申します。アラサーのブロガーです。
私は年間30~40本、今までに600本ほどの映画を見てきました。
その中で、邦画を通して人間性や価値観などを学ぶようになり、私自身の価値観も変わっていきました。
Cinema Fanでは、映画の情報を、自分なりの観点で紹介していきます!
私が邦画を好きになったきっかけ
私が邦画を好きになったきっかけは、映画を通じて学べることが多かったからです。
幼少期から娯楽として、映画を見ることはありました。
見方が変わったのは、2007年~2008年頃です。
当時、私は中学生でした。
その頃はケータイ小説が流行っており、コミックや小説の実写化が多かった気がします。
情報を仕入れるのが友達という手段になるので、私もコミックや小説を原作にした映画を見ることが多かったです。
しかし、私は映画の内容が入ってこず、どちらかといえば、登場人物の内面の方が気になっていました。
例えば、当時見ていた映画の中に、
- 世界の中心で、愛をさけぶ
- 下妻物語
- 僕は妹に恋をする
- NANA
などがあります。
内容的には女子中高生に受けやすい内容だと思います。
だけど、私が見ていたのは登場人物に対して、
「なぜ、その言葉をチョイスしたのかな?」
「あの人の立ち振る舞いが勉強になった」
みたいな、映画のテーマとかけ離れた部分が気になっていました(笑)
幼い頃から、内面に共感することが多かったように思います。
映画を観るようになって変わったこと
そういう内面的な部分を通して映画を観るようになってから、私は人見知りが和らぎました。
私は人と話すときにどう振る舞ったらいいのかわからず、会話やコミュニケーションが嫌でした。
ある時、映画で見た主人公がとても素敵だと思ったので、同じように振る舞ってみました。
当時は、人と話す時に表情が硬くなりやすかったです。
なので、人と話すときに無理に会話を広げようとせず、笑顔で相づちを打つ、共感できる部分は質問をしてみることにしました。
そしたら、少しだけ会話がしやすくなりました。
大人になった今は最低限コミュニケーションはとれていますが、あの時工夫の仕方を学んだことは大きいと思っています。
3つのカテゴリーに決めた理由
私がカテゴリーを決める時に、自分が学んだことを伝えられるか意識しています。
- 俳優(女性)
- 俳優(男性)
- 映画
私は「Cinema Fan 」を通じて、登場人物や制作関係者の人間性や価値観、映画に対する想いなどを共有したいと思いました。
そして、それを一番伝えやすいカテゴリーが、上の3つだと感じたからです。
Cinema Fan について
当ブログは私が邦画を通して学んできたことや、おすすめの作品、出演者等の情報を提供していきます。
邦画が好きだったり、好きな俳優さんの情報を集めて推し活に活用したり、多様な情報を提供できるようにしていきたいです。