白鳥玉季(しらとり たまき)さんは、1歳から子役として活躍。朝ドラや話題作に数多く出演してきた女優さんです。
自然体の演技と透明感のある存在感で、「どこか印象に残る」と話題になることも多いです。
これまでに「とと姉ちゃん」「エール」「麒麟がくる」「凪のお暇」「テセウスの船」など幅広い作品に出演し、近年は大人の役にも挑戦。
2025年秋ドラマ「ぼくたちん家」ではヒロインを務め、さらに注目されています。
この記事では、白鳥玉季さんのプロフィール、子役になった理由、出演作品、そして演技力の魅力まで、わかりやすくご紹介していきます。
白鳥玉季さんのプロフィール
2010年1月20日生まれ、東京都出身です。
同い年には、黒川想矢さんがいます。

オーディションサイト「narrow」では、身長154cmとありますが、成長期のため伸びているかもしれません。
現在は15歳、現役の高校生です。
そして、事務所はスマイルモンキーから、トップコートへ移籍。
経歴
2016年にNHK連続テレビドラマ小説「とと姉ちゃん」でドラマデビュー。さらに、「永い言い訳」で映画デビューも果たしました。
白鳥玉季さんが子役になった理由
子役になった理由は、公表していません。
しかし、演技力と出演した作品での評価が良かったことが、今の活躍に繋がっています。
白鳥玉季さんの出演作品紹介【2016年】
とと姉ちゃん
「とと姉ちゃん」の星野青葉役を、当時6歳だった女優の白鳥玉季さんが務めています。星野青葉とは、主人公を慕っている女の子です。
白鳥玉季さんが「とと姉ちゃん」に出演していた時期は、第115話~第136話(2016年8月15日~9月8日)。
「とと姉ちゃん」は、父を亡くした主人公が家族を守るために努力していく物語です。雑誌「暮しの手帖」をモチーフにフィクションとなります。
とと姉ちゃんに出演していた時から、もう9年も経っています。ドラマや映画で成長した姿を見て、びっくりしましたよね。
永い言い訳
「永い言い訳」は、白鳥玉季さんが映画デビューした作品です。2016年10月14日公開で、西川美和さんが脚本・監督を務めています。
白鳥玉季さんの出演作品紹介【2020年】
「エール」
「エール」では、主人公の妹(華)の幼少期役を務めていました。
「テセウスの船」
日曜劇場「テセウスの船」では、主人公の姉(鈴)の幼少期役をしています。
特に、テセウスの船での演技は大人と張れると話題になっていたのを覚えています
私が一番最初に白鳥玉季さんを認識したのが、「テセウスの船」でした。テセウスの船とは、主人公が過去へ戻り自分の家族を守ろうとするお話です。
弟を叱る仕草や両親を気遣う瞬間など「女の子ってこうだよね」と共感しました。
まるで、演技なのにごく日常の一部分のような、ナチュラルなお芝居が印象的です。


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