前書き
かくかくしかじか 映画 実話
映画「かくかくしかじか」は、原作者・東村アキコさんの実話をベースにした作品です。
「海月姫」や「東京タラレバ娘」など、数々の作品を生み出してきた東村アキコさん。
その東村アキコさんが、自身の人生を漫画にしました。
舞台構成は3つ。
- 生まれ育った宮崎県
- 大学時代を過ごした石川県
- 現在過ごしている東京
東村アキコさんには、恩師と呼べる人がいました。
東村アキコさんにとっては、人生を変えてくれたかけがえのない人です。
そんな大事な人との出会いと別れを経験しました。
主人公は、漫画家になりたい女の子・明子(あきこ)です。
もちろん、モデルは東村アキコ自身です。
漫画家を目指している明子は、スパルタ教師と出会います。
この出会いがすべての始まりでした。
そこから9年間の日々が始まります。
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